Vol.554 MOTORCYCLE SHOW 2005 2005-04-02

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  昨日、き〜氏のお誘いでモーターサイクルショウを見に行ってきました。
  時々このようにして最新のオートバイや、その部品とかを見て聴いて、お勉強したりするのでした。
  どのような物も、誰かが何かを感じたり考えたりしながら作ったものなのだ。
  世界中で評価されているオートバイメーカが4社もある国なので、変わった物がたくさん見れるかなぁ、と毎度思うのだが細かい所はそれなりに変っておりますが、大枠ではまとまっている感じ。
  ほぼ単一民族で単一言語、たくさんオートバイがあってもどこか同じ枠に収まっているのでした。
  物事の多様性は、逆に要求されていないのが日本みたいです。
  でも、ソコが良いんですよね?
  多様性を追って多品種少量生産よりも、高性能な大量生産を実現しているのだ。
  工場出荷のままで、安全性を確保しながら300km/h近くを引き出せるオートバイを、安定して造れる国は日本しかないのだ。
  でも、他の国のちょっと違うオートバイにも目が行きます。
  イタリアのオートバイは削り出したような金属の質感と、細かいディテイルなRを描く樹脂部品の塗色で伝統と最新のコントラストが効いて、ルネサンスな感じ。
  アメリカのオートバイは豪快+派手、でもエンジンはV−TWIN。単純な構造をメカデザインとクロームの仕上げで造型してます。
  ドイツのオートバイは質実剛健、でも最近はちょっと変わったこともしてみます。
  イギリスのオートバイは……ちょっとどちらへ向いて良いのか判らない迷走中な感じ。
  お国の性格やメーカーの事情などが見えて、色々と楽しませていただきました。

FZR:「そのへんは、わたくしの時代と大きくは変っていな
    いのですね」
狸穴:「だな。基本的にオートバイはタイヤ2個だし、前輪
    で曲がって後輪で蹴るだ」
FZR:「全体的に一気筒あたりの排気量は大きくなってきて
    いるのですね」
狸穴:「1500ccを楽に越える大きなオートバイもたく
    さん出ていた。最近は1000ccあっても、まる
    で中間排気量だな」
FZR:「250ccで4気筒と言うエンジンはあまり見かけ
    ませんねぇ……」
狸穴:「わはは。部品はたくさん用意しなきゃならないし、
    稼動効率から言ってもあまり良くはないもんね」
FZR:「ですね。一番効率の良いのは電気みたいです」
狸穴:「ヤマハにおむすびみたいな車体の小さいのが一台と、
    他にアクスルという会社のEV−X7と言うコンセ
    プトオートバイが出ていたよ」
FZR:「ヤマハのは、わたくしも拝見して知っておりますわ。
    でもアクスルという所は存じ上げません」
狸穴:「俺もはじめてみた。色々訊いていたら、人の良さそ
    うなオジサンが来て、展示台のうえに上げてくれ、
    車両のメーターパネルに灯を入れてくれた。モニタ
    ーパネルに画面が出てきてカッコよかった。エンタ
    ープライズ號の操作パネルみたい」
FZR:「ハブステアですねぇ……リアホイールにモーター内
    装ですか」
狸穴:「そう言ってた。モータが50kgあるらしい」
FZR:「バネ下がそんなに重たいのですか……」
狸穴:「そのへんもこれからの課題だろう。展示の車体も、
    まだ実際には走らないそうだ」
FZR:「でも、マスターはこう言うのが好きなんですよね」
狸穴:「んだ。ついでにPで待っているFZRにも、鍵屋さ
    んが営業やっていたので予備鍵を一つ作ってきた」
FZR:「ありがとうございます。初めてですね予備鍵」

 結局、一番カッコ良かったのは、相変わらず“伯爵”でした。

FZRx+狸穴

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