| 疑わしきは交換と言うコトで交換してみました。
交換の際に測ってみると、元のが3000回転で13.5V、アイドリングだと13.0V
新しいのは、13.2V/3500rpm 12.8V/1600rpm
新しい方が、バッテリーターミナルでの電圧が低い……
コレで良いのか???
で、付けてみると古い方はHIDの電源を入れるとレギュレーター自体が非常に高い温度になる。
そのまま熱い状態を維持していると、バッテリーへのチャージが11Vくらいまで落ちた。時々12.4Vくらいになっている。
整流されてない?? のか。
新しい方は、HIDが点いても13.1V。熱もそれほど高くはならない。
レクチファイヤーレギュレータの中の仕組みは判るが、何が熱の原因になっているのか、素子のことまでは判らないのです。
バッテリーのHOWKERて的には、この新しい方のレギュレータだと30分くらい走ってから、ちょっと暖かくなっていた。
古い方は、触れないくらい熱かった。
正常な電気が、来ていなかったようです。
狸穴:「充電されてる?」
FZR:「はい。ちゃんとされてますわ」
狸穴:「試しに、一旦エンジン止めて再始動してみるか」
FZR:「もう大丈夫ですよ」
一旦切って、再始動。
セルは元気よく回ってました。
狸穴:「……掛かったねぇ」
FZR:「始動直後のプラグでのスパークも安定しております
わ」
狸穴:「それに、今まで14000回転以上で点火系が不調
だったのも、一切不調なく18500rpmまで吹
けるようになった」
FZR:「そういえば、4000rpmくらいまでの波形は取
っておりましたが、14000rpm以上での波形
は取っておりませんでしたね。多分、14000r
pm以上だと妙なパルスを乙女回路の電源部が受け
て、保護機能が働いていたのかもしれません」
狸穴:「お前、そんな機能を持っていたの?」
FZR:「谷博士にお聞きください。デフォの回路でもコンデ
ンサーでそういうことをしていたらしいので、わた
くしの回路でもそういうふうに造ってある、と申さ
れてましたわ」
狸穴:「そか……んじゃ、あとから焦って安全策として13
000rpmでリミットが効くように設定する必要
はなかったねぇ」
FZR:「でも、毎回その保護機能を常に酷使しますと故障の
原因にもなりますので、効かせておいて良かったか
も」
狸穴:「コレでもう、ディップスイッチは2のままで良いな」
FZR:「はい。現在は全て正常です」
燃費も若干ですが良くなりました。
点火が正常になったのでキャブがわずかに合いません。
次回のオイル交換のときに、キャブも同調の取り直しです。
今回のレギュレータは『A2』と記された物なので、前回のものより一つ新しいのかな?
全て良くなってくれるとありがたいです。
コレでもダメなら、もっと大掛かりな、素子によらないプログラムで制御するレギュレータレクチファイヤを作るか……
どう制御したら良いのかなぁ……ココから先は勉強して、考えないとなりません。
まぁ、谷博士に任せっきりなので、自分で一から勉強しないと電気のことはよく知らないので判りませんです。
その後、4日ほど夜間走行することになりましたが、HOWKERを上げることも無く、セルスタートは問題なし。
原因はレギュレータだったようです。
一時は、3LN系のジェネレータ(発電機)を使うために、もう一度3LN1エンジンに積み替えようか、とも思っていたのですがコレで当分はこのまま行けそうです。
ヤマハ車のこのレクチファイヤーレギュレータ、色々な車種に使い回されていますが、寿命は短いようです。
形は同じでもA2まで代を経て、中は進化しているようなので、もし壊れた方は一番新型のものを使ったほうが良いと思います。(多分このA2と言うものだと思います)
今回の新しい方のレギュレータは、FZR250R最終型のものと同じでした。
いずれHOWKERも、今の2.5Ahのものより、もう少し大きな容量のタイプにするかなぁ……ちょっと小さすぎるかも。
FZRx+狸穴 |