| 昼間の気温でも20℃くらい、夜になると11℃くらいまで下がってきました。
あっし的にはすでに冬状態。
でもこのくらいの気温の時がオートバイにとって一番乗りやすい時期だったり。
昼の路面温度もいい感じだし、大気中の酸素分圧も良い感じ。
暖気時の油温上昇にちょっと時間が、掛かるようになったかな。
FZR:「もう、寒いですか」
狸穴:「ちょっとね。カウルの隙間から出てくるFZRのエ
ンジン排熱が暖かく感じるようになってきた」
FZR:「マスター的にはもう冬ですね」
狸穴:「だなぁ。FZR的には丁度良い感じだろ」
FZR:「はい。今年の夏は暑かったです」
狸穴:「39.5℃なんて日もあったもんね」
FZR:「はい。前のエンジンの時でしたわ」
狸穴:「温暖化ってやつだ」
FZR:「そのせいかどうかは判りませんが、颱風も多かった
です」
狸穴:「地球規模の温度変化だからねぇ……1℃上がると色
々なことが起きるのだ」
FZR:「わたくしの温度が1℃上がっても何も変わりません
が、地球の温度が1℃上がると颱風が倍増えるので
しょうか?」
狸穴:「そかも」
気温がこのへんまで下がってくると、普段は水温的にはかなり楽になるはずなのに、渋滞に嵌っていると、なぜかファンが回るほど水温が上がるFZRなのでした。
クーラントの量は充分足りているし……、油温的には水温ほど上がってません。
最近の調整で何かトラブったのかな? と思い返して調べてみると、現在実験中の妄想機構を少し閉じ気味に設定していることと、サーモスタットが狂い始めている兆候を確認。
じっと渋滞にはまって止まっていると、ファンが回りつづけているにもかかわらず水温計の針が赤い所を少し超えたところまで上がっている時があります。
ただし油温は正常レベル……。
そろそろ3000kmに達するTCOVの放熱機能は問題なく頑張っております。
ヘッドを0.2mm歪み補正しているので、多少圧縮が上がって燃焼温度も上がってくる傾向もありますが、ちょっと水温だけ上がり過ぎ。
狸穴:「と言うことで近いうちにサーモの交換と、ラジエタ
ーキャップの点検と、水路の清掃&耐圧検査だ」
FZR:「はい。ラジエターも105000km以上走ってま
すものね」
狸穴:「んだ。ホントは前のエンジンのときにもTZR25
0Rとかのラジエターに換装しようとか思っていた
けれど、FZR250のものでも間に合うし、清掃
だけだ」
FZR:「たまに清掃して戴いておりますが、−5度くらい違
いますわ」
狸穴:「最近頻繁にバッテリーが上がるのは、ファンを回す
時間が増えていたからね」
FZR:「そのようですね。あとEXUPのバルブも少し開け
てみます」
狸穴:「だな、気温が冷えてきて一度に吸い込む酸素量も増
えているはずだから、その方が良い。今度谷博士に
お願いして、反応するシリンダーの温度がある程度
上がってきたらEXUPを少し多めに開けるように
して貰おう」
FZR:「それ、便利かも。わたくしのエンジン様はEXUP
の閉め加減で温度が変わりますから」
狸穴:「EXUPの駆動モーターは大丈夫か」
FZR:「中のモータ軸受にグリシンLGが入っておりますの
で、熱的にも機械的消耗の兆候もございません」
狸穴:「そか、頑丈なモータ積んでいるもんな。LGで放熱
効率も上がってたか」
熱の処理には便利なLGの使い方なのでした。
そのうちCPUとヒートシンクの間に塗布する、特化したLGベースのモノが出来そうです。
実は今使っているDELLの温度が上がってマシンの冷却ファンがうるさく、かなわなかったのでした。
CPUも熱には悩んでいるのだ。
最近はすっかり円陣家至高さんの製品報告ページみたいになってしまったが、一応他のと比べてやはり良いのだ。
最後に残ったのが今のカタチ。
FZR:「済みません……お金掛かって。時代を超えてタフに
走ってます」
狸穴:「だな、たまに回すもんね。どうせ走るなら楽しんで
走りたいし乗りっ放しはカッコ悪いもんね」
FZR:「チェーンもサスも、タイヤもエンジンもメーカさん
が用意した以上の性能をバランスよく発揮してます
わ」
狸穴:「危ない時にもそうじゃない普段も助けられてる。こ
れらを含めてFZRxなのだ」
FZR:「なんだか良い気持ちです。ちょっと照れますが」
狸穴:「そか、良かったね」
FZR:「はい。みなが同様に良くあれれば良いのですよね」
狸穴:「んだ。路上には様々な危険がたくさんあるから少し
でも備えておくのだ」
FZRx+狸穴
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