Vol.504 不動の日々 2004-08-06

←前回 次回→


 FZRは約2週間以上ほとんど動いておりません。
 新エンジンを嫌ってストライキをしているわけじゃないのですが、中々上手く呑込めないのでした。

狸穴:「動けないねぇ」
FZR:「はい、色々と必要な物が次々出てきまして」
狸穴:「中古だけどエンジンが変わるんだもんね、そりゃ色
    々今までとは違い変る部分があるか」
FZR:「今回は燃焼室的には進化ではなく退化ですけど、補
    器類を含めたエンジン・システムとしては進化です
    から」
狸穴:「まぁ、経験しておくのも大事かも」
FZR:「済みません、動けなくて。お仕事は電車で行かれて
    いるようですね」
狸穴:「んだ。電車はクーラーも激しく効いているし自分で
    運転しなくて良いけれど、知らない人がたくさん乗
    っているし、路上と違い非常に狭いので閉所が苦手
    なあっしとしてはちょっと大変」
FZR:「少しは慣れましたか、電車」
狸穴:「全然ダメ。でもちょっと強めの薬を服用してからは
    少しは楽かも」
FZR:「気を付けてくださいね」
狸穴:「大丈夫、FZRに乗る時には使えない」

 3LNエンジンに換るため、些細な苦労があるのでした。
 先日FZRが元から使っていたキャブを熔かしてしまい、新しいキャブを得るために色々と頑張っていたのでした。
 某メーカでインジェクションを試作するのが仕事の人から、設計図を引くお話を頂いたりも致しましたが、結局デフォルトキャブを探しました。(ありがとうございます、今回は予算が無いのでお受け出来ませんでした)
 で、キャブが到着。
 エンジンと同じく3LN1用の28φ純正品。
 3HXまでの旧式の26φを無理に加工して合わせるよりも、この方が効率が良いのだ。
 新しいキャブの中をO/Hも兼ねて精査検品した結果、どこにも欠品や異常は無し。
 エンジンに排気管容積を合わせるために、換える予定は無かったEXパイプも3LN1用を頂きました。
 コレで吸・排気共に揃ったのだ。機関は全て3LN1。
 新エンジンは細かく重量調整はしたけれど、基本的には純正のままなのでこれでバランス的には無理がない感じ。皆様の3LN1とほぼ同じです。
 後はこれらをベースにもう一度セッティングを再構築。
 ついでにこきちさんからDICの消音機を借りてしまいました。
 ほとんどお金は掛かっておりませんが……急に物持ちFZRxになってしまった。
 でもヘルメットは諦めたのだ。
 まずは色々やる前に、デフォできちんと調整とって動かしてみるのが一番の早道。
 その他のコトは追々やって行けば良いのだ。

 でも今抱えているアイドリング付近の不調は、多分とても基本的な簡単な部分の不調の予感がします。
 機関は全て点検したし、どこか当たり前の所を見落としているだけなのだ……きっと。
 ゼネレーターのパーツナンバーが違いコイルの極数も違っている、ローターの品番が違っているのが気になる所。昼間ライトオンのため充電系を強化するべく発電量を上げたのかな……。
 手元にオシロスコープが無いのがちょっと痛いです。
 まぁ、エンジン3機もあればナントカなるかな。
 そう言えば、ローター外しのSSTはこちらに合ったっけ……(あったあった、でもインパクトが必要〜そういえばウチはマンションだから今はコンプレッサーないねぇ。エアツールあるけど使えないや……電気式でそろえなきゃ)
 先日内燃器屋でクランクの重量調整した時に、おもいっきりロータを付けてしまったのだ。
 並行して進んでいるらしいこきちさんのFZ250の改装の場合、ハーネス込みで電装は全てエンジンに合わせて3LN化してたっけ……。

 早く動くようになってくれ〜
 ……オートバイ乗りがオートバイ無いと大変なことになるのだ。

FZRx+狸穴

←前回 次回→

FZR250 トップ NS400R TOP


Copyright © Taro Mamiana, COMBINED ARMS 1999-2005.