| よく人間と会話をしていて、
人間:「たらうさん、なんか楽し〜コトはないの」
とか言ってます。
ホイホイ楽しいコトがあったらその時は人間なんかと会話しとらん……と思うのですが、早々簡単には楽し〜事は起こらず見つからず。
またあっしの楽しいことは、人間には辛いこと・嫌なことだったりするかも知れないので、簡単には楽しいことは見つからないのだ。
でも『楽しい』という現象は、自分の立ち位置(視点・興味)を変えれば大抵の事象は楽しいコトになるのでした。
あっしの場合は今使っている身体がオートバイに乗るために製作されているので、オートバイに乗っている時が一番楽し〜です。
辛いのは免停や海外生活でオートバイに乗れない状態。
コレはタダひたすら辛いです。
他には飯を食べている時が楽しいです。でも全て食べ終わってしまうと悲しい……。
なので皆と大して変わらないのでした。
FZR:「マスターの楽し〜は、ほぼ毎日ですね」
狸穴:「お陰様です。で、FZRの楽し〜はいかがかな」
FZR:「マスターと走っている時が楽し〜ですよ」
狸穴:「さすが。我がFZR」
でもFZR的にはオートバイだからコレと言って他に出来ることも無いし、楽し〜コトが今の処は毎日あるからコレで良いのか……? 他にしたいコトがあったりして。
走る以外に楽し〜コトが見つかっていなくなられると非常に困るし、走っていればこの世は天国♪な状態でいて頂きたい。
狸穴:「でもFZR、一日だけお別れだ」
FZR:「ですね。AX−1さんのセッティング」
狸穴:「タイヤをOn仕様に替えて、サスも前後とも今風モタードな設定変更になる」
FZR:「わたくしのラジアル化と似た作業ですね」
狸穴:「だな。んじゃまたね」
FZR:「はい。お待ちしておりますわ」
一日だけAX−1のセッティング・ランなので、FZRは某所で待機。
仕上げたばかりのAX−1に何の不安も無いのだが、毎日乗っているFZRが手元にいないと、何か起きたときのこととしてちょっと不安なのでした。
出来上がったばかりのAX−1は、わずかに新しいタイヤを履きこなしていなかったり、中域から上の回転域で若干燃調が合っていなかったりしてますが、そのあたりを走りながら設定し直しです。
でも、エンジン・オイルにはTCOUモンスターが投入されたので、中低速トルクも太りスロットルレスポンスも速く扱いやすくなりました。
エンジンの機械音も静かになりました。
が、このTCOU系が本領を発揮し始めるのは少し走って馴染んでからと、更にオイル交換を数回経るごとに深く馴染んでくるのでした。
基油が良いので、添加成分を極限まで減らすことが出来たので即効性の本領効果は少し遅れますが、初期性能保持ライフが長く最終的にもたらされる性能は高いのでした。
段付きやバランスを少し加工したクラッチの切れも当初より良くなり、極低速での扱いもあっしがかつて乗っていた走行4000km時点の蒼號よりも良いです。(当時はこんな凄いオイルも無かったし、クラッチ機構の調整なんてコトは考えていなかったもんね)
AX−1は一気筒あたり250ccの単気筒なので、街乗りではFZRよりも鋭い加速をしてくれるので、交通の流れをリードする場合も予測という工程を省けて楽です。
また、車体も125Kgと軽く小さい上にハンドル切れ角がたくさんあるので、このあたりも楽です。
長距離や高速道路へ行かなければコレで充分かも。
フロントフォークに関しては、経験から割り出した油面はこの個体にはちょっと高過ぎたらしく、あと5mm抜けば良い感じ。
対してリアは……ちょっとバネが強すぎてダンパーに勝ち過ぎております。
ABSO−RSの量を規定より少し増やすか……。
キャブの不満点は排気システムとの兼ね合いもあるので、下の方から全面改修。
基本的には蒼に施した内容と同じコトをすれば、2000mを超える高地へ行っても平野部と変わらず良い感じになりそうです。
と、走りながら変更点を洗い出しているとドカ姐とAから電話が。
気分転換に今日はAのお母さん+フォルッアとドカ姐の運転でAを後席に乗せスパーダで新宿まで軽い食事に行って来たそうな。
食べれるようになったのかな?
病院にもちゃんと通っているらしく、良くなっているのかなぁ。
AX−1の状態も判ったし、あまりに寒いので今日はこのへんで帰還します。
途中、対向車線上の大型トラックが走行しながら携帯電話を弄っていて、その前で信号待ちをしていた車に追突する光景を見ました。
車の人達は当るまで後に気がつくことも無く普通に談笑しておりました。
青天の霹靂って奴?
トラックドライバーが気がついた時にはすでに遅く、トラックがタイヤをロックさせながら追突しました。
重量差ってのは物凄い力関係で、信号待ちをしていた車のクラッシャブルゾーンがバシ! と鳴って3車線半を超えて、同じく信号待ちをしていたあっしの目の前に跳び込んできました。
をを〜リア回りが無い。
こちらに当るかな〜と思ったら3mほど前で止まりました。
走行中に携帯メールはイカンのだ。
皆様も信号待ちをするときには後続車にご注意を。
オートバイだと少し痛いです。
……FZRだったら逃げられたかな。
FZRx+狸穴
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