| パソコン量販店にて、乗物にとっても便利なモノを見つけた。
コレをFZRに常時搭載しておけば、不測の事態に陥ってもナントカなるかも。
FZR:「それは、何ですか」
狸穴:「あるとFZRがとても助かるモノなのだ」
FZR:「わたくしは蚊に刺されて困るような事はございませ
んが……」
狸穴:「そんなんじゃないよ。まぁ、使わずに済んだ方が良
いのだが」
CRC556くらいのサイズの、エアロゾル式の消火器でした。
FZR:「確かに。わたくしもガソリンを積んで走っております」
狸穴:「だろ」
かつて710型のブルーバード、アルピーヌV6turboを転落や自動車屋さんの納車時の燃料系の整備ミスで燃やした経験上、コレがあると助かるのでした。
944turboには、すでにもっと大きな普通のタイプの消火器を搭載済み。
車もオートバイも一度火が回ると燃えるのは速いのだ。
乗物は良く燃えます。
火災は初期消火が肝腎です。
実際にガソリンに火が点くと、このテのアイテムがない限り人力では簡単に消火は出来ません。
エンジン周辺でチョロチョロ燃えているうちはまだ良いのですが、燃料系統(特にタンク)に延焼すると一気に爆発します。
なので、ちょろちょろ燃えているうちに消火してしまうのでした。
コレ1本で約8秒間噴射が聞くとの事。
かつて第三京浜上で、初期型CRXのエンジンルームより出火した時には、普通の小型消火器を積んでいたので助かりました。
ただし、消火器を使ったあとが大変……。
白い粉状の消火剤が至る所に貼りついたり生焼けで固着したり……流水程度では簡単には落せません。
今回の消火器は、ハロン1211が成分とのことで、白い消火剤は入っていないのでした。
インディー・カーが燃えた時にピットで拭いている消火剤と同じです。
火が燃えるには大気中の酸素を大量に必要としますが、その空間に燃えない気体のハロン1211を大量高速に噴射することによって火を消すのだ。
白い消火剤冴え無ければ消火後の処置は楽です。
FZR:「燃えたら大変ですものね」
狸穴:「乗るモノが無くなって仕舞うもんな」
FZR:「ありがとうございます」
狸穴:「でも、この容器は気温0〜40℃で使用するように
と書いてあるから、搭載の際に何か入れ物を考えて
おかねば……」
FZR:「衝撃や摩擦で缶が壊れても困りますよね」
狸穴:「全部、漏れちゃうね。何か適当な保護装置はないも
のか」
FZR:「マスター、野外生活用品のお店に飲料用ペットボト
ルの断熱シースがありましたが使えませんか」
狸穴:「アレか……サイズさえ合えば使えるかも」
それに入れて、FZRのリアシートの下に入れば良いのだ。
もしシート下に入らなければ、どこかカウルの隙間を探して入れるか……タイヤパンドウの様な袋を使ってつり下げておくか……。
いずれにしても、コレがアレば自分の出火以外にも、他車の出火やどこかの家の火事にでっ喰わした時も初期消火が出来るのでした。
以前、ディバージョンを調整走行中に、ある家の火災現場に遭遇して、中に寝たきりの爺さんがまだ残っている〜助けろ、とその家のおばさんが半狂乱になっていたので止むを得ず助けに入ったことがあったけど、ヘルメットをかぶっていても燃えている家に入るのは大変でした。
燃えているので酸素はなく、追加呼吸は出来ないのだ。
幸い小さな家だったので上掛け布団ごと爺さんを助け出すことが出来たけど、あの時この消火器があったら出路の確保がし易かったかな……。
救急車の方が先に着ていた。……消防車、来るの遅いです。
値段は2000円位のと3000円くらいの2種類があったので、皆様もオートバイに一ついかがですか〜。
ご近所の安売りホームセンターとかにもあると思います。
ホースやフロートバルブのゴミ詰りで燃料漏れを起しているオートバイに乗っている方は、早急に直さなければなりませんが(家まで燃えた、お客がいたのだ)キャブ回り等の燃料系の整備中にもあると安心なのだ。
また直キャブで吹返しも多いような、思い切ったホットな改造をしている方にも必要かと……。(吹返しが多いのはカムの選択やポートの加工や燃調が悪いのだが……・)
有効保持期限は5年くらいです。
通勤やツーリングにどうぞ〜。
この程度の重量増加は我慢するのだ!
マミアナ+FZRx |