| 今日は都内を走り回りです。
先日行ったGX、ディバ、KM90のオーナーの登録住所が変わったので、3台も籍とナンバープレートの入れ換えです。
オートバイは持ち主の住所とが変われば、同じ所に登録先を移動しなければならないのでした。
普通二輪と軽二輪と原付なので、それぞれ扱う役所が少しづつ違います。
車検証や登録証や自賠責保険証とか、石摺りとか色々と必要な物を用意して、各地の受付け窓口に行ったり来たり……。
慣れていないと厄介ですが、元々こんな仕事は散々やったので時間と手間は掛かるがなんとかなります。
昔〜、多い時には一日で30台くらい登録掛けたりしたっけ……。
FZR:「まずはKMさんの廃車からですね」
狸穴:「原付はまず廃車しないと新しい所で登録出来ないか
らねぇ」
FZR:「では新宿区役所ですね」
狸穴:「覚えていたねぇ〜」
FZR:「先日、zookさんのナンバー変更時と同じですか
ら、覚えておりました」
狸穴:「では用意する物は?」
FZR:「現・登録証明書と印鑑ですわ。区役所から出されて
いる変更を促す書類もあればなお可」
狸穴:「んだ。今回は期限付きのその区役所から出されてい
る転出用の廃車届け書類があるから、それとナンバー
プレートで一旦廃車だ」
FZR:「再登録する場合は、廃車証明書と印鑑ですね」
狸穴:「もう一つ……」
FZR:「フレーム番号の石摺りを忘れておりました」
狸穴:「今回の転出先の主部や区役所だと多分、必要は無い
と思うけれど、石摺りはフレームの打刻を紙やテープ
に写し取って読める状態のモノだ」
FZR:「はい。では参りましょう〜」
KM90と言う昔々のカワサキ社製オートバイなのでした。
90ccで2サイクル単気筒空冷エンジンを積み、小さなオフロードスタイルで売り出されたお遊び用のオートバイなのでした。
しかし小さいからと言って馬鹿にしていると、完璧に調整されたこのオートバイだと、時速100k/h近く出ますので大変です。
現在これのクランクシャフトを交換するため、新品を入手して当時は出来なかった処理をしながら芯出しも兼ねて調整中。(新品でも大端部のベアリングに……)
シリンダーも10年以上放置だったため、リングの所で錆が始まっているので処理を予定。(キックアームをゆっくり廻した時に、始めの一回目でちょっと確認した)
キャブも一度完全にバラして各部の動きや寸法を確認の上、必要な部品を作ってやり直し。
まぁ、大切に屋根付きの場所に安置されていたので、うちに来た頃のFZRよりは全〜然良い状態なのだ。
あとの難物は……フォークのインナーチューブの錆処理とそれでダメなら硬質クロームで再メッキかな……どこかに新品はない物だろうか? あ……リアショックユニットもオイル漏れてる……。(さすがにこのKMにOHLINSって訳にも行かないか……)
その他タイヤやチューブや電装・バッテリー等々等々たくさんです。
前後のブレーキは、多分ライニングがシューから剥がれているでしょう。ドラムは無事かなぁ……。
当然ながら、円陣家至高さんのミッションオイルはGEOで、燃焼用エンジンオイル添加剤T2です。
当時はこんな高性能な油脂類は無かったから、KMびっくり。
移転先の区役所では他のもう一つ用事があります。
GXもしくはディバージョン用のナンバー取得のための住民票を取得。
コレは簡単。
使用用途はオートバイ登録用と言う事です。
こうやってオートバイ屋さんは、納車の際には皆様のナンバーを取ってくれるのでした。
原付はこれでおしまい。
どこの市区町村でもこのあたりは大体同じです。
そうこうしながら、練馬陸事と品川陸事をFZRで廻ります。
FZR:「マスター、ディバさんには車検がありますよね」
狸穴:「へい」
FZR:「新しい品川ナンバーになる時に、車検ラインを受け
なくても良いのですか」
狸穴:「車検が切れていなければ、所有者変更や住所変更の
際には新たに検査を受けなくても、そのまま今の車検
で期日まで乗れるのだ」
FZR:「そうですか。ではわたくしが皆様の代わりに品川陸
自に来ても問題無かったのですね」
狸穴:「ディバで来るかと思ったか」
FZR:「はい」
狸穴:「なにかの拍子にFZRも車検付きになったら、検査
ライン通過しないとねぇ」
FZR:「はい、そう思います」
狸穴:「んじゃ、その時はR6の電装&エンジン&吸・排気
を積むか」
FZR:「嫌ですわ。わたくしの車体ではエンジン出力で壊れ
てしまいます」
都内はどこも混んでおりました。
このての手続きは厄介でも行っておいた方が、良いのでした。
FZR:「マスター、うちの944さんまだ金星ナンバーのま
まですが」
狸穴:「次回、車検取る時に換えるよ」
マミアナ+FZRx
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