Vol.303 マン島TT 2002-07-10

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 台風6号が関東直撃コースで来てます。
 FZRも車体カバーを被り、後輪を柵にローブで結びつけ、かなりの風が来ても倒れないようにPにて頑張っておりますので、今日は活動休止です。
 まぁ、ひざ下程度の流れならナントカFZRは走ることもできるのですが、世間が危ないと言う時に外に出ても面白いことは何もありません。
 それに水中に何があるかまではあっしも見切れません。
 用事が無い時はジッとしているのだ。
 で、先日テレビでマン島TTレースの映像をチラッと見て、昔々に出場してみたいなぁ〜なんてことを考えていた事を思い出したのでした。

 マン島はイングランドとアイルランド? の間にある小豆島程度の大きさの島です。
 普段はえらく静かな島らしいですが、レース開催期間はお祭り騒ぎらしい。
 どこも同じなのでした。
 でも普通のレースとちょっと違うのは、公道を使うオートバイレースだと言う事。
 それも、昔々の構成で造られている道路です。(アスファルトくらいは貼ってありますけど)
 コース脇には転倒時にズサーーするエスケープゾーンなんてありません。
 あるのは石積みの塀に、申し訳程度の藁製のクラッシュパッドだけ……。
 コース脇にはガソリンスタンド、民家あり。
 街中の交差点だって全開通過です。
 転んで何かに当ったら怪我します。(で済む訳ないか)
 そんな所を、皆の乗っている市販車と、それほど変わらない程度のマシンで全力疾走〜!
 文字どおり公道レースです。
 コースも公道、マシンも市販車に近いモノ。
 荒っぽいです、だから祭り?
 日本人も御柱とか凄い祭りやってるもんね。
 TTレースは、いかにも英国エリアの人種が考えそうなレースで、これが60年近く継続されております。
 雨降り程度では中止されないのだ。
 でも、伝染(口蹄疫)とかが蔓延した時期(2001年等)は中止されたりしてますけど。

 レース出場はどうも無理そうだし、色々とお金も無いし諦めた方が良さそうだけど、一度くらいは走ってみたい。
 レースが始まる少し前には、ちょっとだけなら山岳コースを走れるようです。
 各地からたくさんのライダーが集まって来て、大騒ぎになりながらコースを走り回るようです。
 場所柄バイキングの末裔が多いだろうし、そんなのが自前のオートバイで走り回るのだからもう大変な事になるのでしょう。
 英国らしいです。
 走ってみたいですねぇ。

FZR:「そこを走ると凄いデータが出そうですね」
狸穴:「だねぇ〜。いろんなコーナがあるし、路面状況も良
    かったり悪かったり」
FZR:「いつもわたくしが走っている所とそれほど大違いは無
    いのでは」
狸穴:「路面自体はそうなのだ。で、脚回りとかエンジンの
    耐久性とかためせる」
FZR:「マスター、まさかわたくしでそこを走るなんてこと
    考えてませんよね」
狸穴:「ちょっと、走ってみたいかも」
FZR:「……わたくしの旅費が出ませんわ」
狸穴:「現地でキャンプ生活」
FZR:「もう少し排気量の大きいオートバイの方がよろしい
    のでは」
狸穴:「そんなモノ買ったら旅費が出なくなる」
FZR:「……」
狸穴:「……」
FZR:「では、マスターがソレまでにたくさん稼いで、住宅
    ローンの支払いもカバー出来て、ご担当の石原様に
    迷惑が掛からないようになって、マスターがいない
    間の皆様のメンテナンスも全〜部、問題が無い時が
    来て、その時にわたくしがまだ走れる状況にあった
    らソコに連れて行ってください。出来れば現地近辺
    でのお仕事の契約もあると良いですわ〜」
狸穴:「現実はそうだよなぁ。気を抜いていたら、いつの間
    にか、脚に大きなおもりが付いてしまった……」
FZR:「どなたか、マスターに大量のお仕事発注してさんざ
    か稼働させて下さい〜」
狸穴:「隣がマン島で、その隣がル・マンだったらなぁ……
    向かいはスパフランコルシャンで、裏には新しい富
    士スピードウエイってのもイイかも」
FZR:「……マスター、皆悲しそうに見てますよ」
狸穴:「え! ……ホントだ」
FZR:「言葉にせずに、夢に見るくらいは構いませんわ。
    マスターの妄想回路ご点検ください」
狸穴:「ありがとう、……FZR」

 でも、行く気でいるのでした。
 べつにTTが開催される期間じゃなくてもコースの大半走れるのだ、わはは。

マミアナ+FZRx

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