Vol.256 ブレーキパッド交換、その他 2002-01-14


狸穴:「ふ〜。やっとお仕事終わった」
FZR:「お疲れ様です。再撮影ですか」
狸穴:「……3度目のね」
FZR:「ダメ出し多かったですね」
狸穴:「染料の素性が判らないままだったから、何度撮って
    も色が実物と違ってしまうし、濁るからあまり光学
    フィルターを使いたくなかったので、ライトの方の
    色温度を色々変えて硬質も変えてやっと出来たのだ」
FZR:「何色も使った生地でしたものね」
狸穴:「んだ」

 ブツ撮りは疲れるデス。
 ずっと中腰でいたたので腰が痛くなってしまった……。目も変だぁ。頭痛いし少し気持ち悪いです。
 《秋水號》のリア周りを早く仕上げたいけど、今日はオートバイ乗れないなぁ。
 こんなに苦労するなら、FZRの片目に入れているHIDと似た構造のHMIと言うライトを買うか……。
 写真もオートバイとちょっと似ていて、光を斬ったり張ったりが多いのでした。
 で、ファイルを転送する裏で右目に蓋をしてコレを書いております。

 先日交換したリアブレーキのパッド、グッドリッチのアタリが出て来て少し鳴いていたのも収まり、効くようになって来ました。
 ただ、カーボンパッドの特性なのか暖まり始めると喰い付きが良くなり、効き過ぎです。
 カ〜ニのデフォルトで付いて来たパッドとは大違い……。
 減速の際に前後のブレーキを併用するのですが、カ〜ニに入っているこのパッドの特性を考えながら、熱くなって来たら少しペダルを踏む力を抜かないとロックしてしまいます。
 FZR250と言う軽い車体では効き過ぎのようです。
 もう少し重たい600ccや1000cc等のオートバイに向いているのかな……きっと大きいドカでサーキットを走る時に合わせてあるんだろうなぁ。
 雨日にディスクが濡れたりするとまた敏感に反応します。
 掛け始めの濡れている状況では効かないのですが、熱でディスクが乾くと一気に効き出す……。
 絶対的な効きは今までのどのパッドよりも強力でした。
 でもコントロール性は一つ前に入れていたカーボンロレイヌの方がディスクの温度に大きく左右されないので馴染みやすいです。(このあたりは好みの問題です)
 この傾向のパッドをフロントキャリパーに使っていたら……FZR250も2KR系まではフロントシングルディスクなので、あまり鋭い効きを発揮すると何かと問題が出るかも知れませんが、これ以降の3LN系ならばフロントはダブルディスクなので、カーボンなパッドを入れても問題無いかも。
 フロントブレーキは手でレバーを操作するので足で操作するリアと違い、細かい微妙な調整も可能でしょうし、カーボンパッドの喰い付き感もタイヤとフォークスプリングを選べばコントロール出来そうです。(自動車もスロットルとブレーキを手で操作出来たらコンピュータも高速化されて来ているし、サーボモータも凶悪だし、各センサーの精度も上がっているようだし、更に反応の鋭い車体が造れそうだなぁ。となるとハンドルも要らない? ジョイスティック……イイ鴨)
 グッドリッチのカーボンパッド、凄く効きます。200km/h以上出てしまう重量級オートバイな方にはお薦めかも知れません。(この特性って……四輪のフロント用パッドかなぁ?)
 とにかく凄くディスクに喰い付いて効きます。
 ヒューマノイドのあっしが馴れて使えるようになって来ているので、人間な皆様では問題無いかと……。

 その他、先日《秋水號》に入れるためのホンダ純正bremboキャリパーを、とりあえず片側だけシール類が用意されたので交換してみました。

 中古で手に入れたキャリパーだったので、使う前には要O/Hです。
 古くなり硬化したシールからなんとかピストンを取り出して、シールもフルードを先に付けた楊子を使って(ドライバーや硬い針等を使って本体を傷付けてはイケナイのでした)外してみると、調度交換時期に達していたような状況でした。
 それほど酷い扱いを受けて来たキャリパーではなかったようで、シールが入っている溝の中にもアルミ独特の錆は発見されず、柔らかい毛のブラシで洗浄して埃を付けないようにして新しいシールに添付されたグリスを塗布しながらキャリパーに装着→終了。
 ピストンを押し込んだ際の動きは全部同じように動き、とても良かったです。

FZR:「ますたー、わたくしの前側bremboもそろそろ
    シールを交換して頂けませんでしょうか」
狸穴:「へいへい。わずかだがシールが劣化してピストンの
    戻りが少なくなって来ているので、パッドを引き摺
    り始めているもんね。でももう少しお待ち下さい」
FZR:「はい」
狸穴:「残念ながら、《秋水號》のO/H様の部品の中には
    片側分しかシールだけが用意されていたなかったの
    で、FZRに用意したシールを使わせていただくこ
    とにしたのだ」
FZR:「……同じなのですか」
狸穴:「どうやら、そうらしい」
FZR:「早くわたくしのパーツ・ストックを補充して下さい
    ね」
狸穴:「へい」

 と言うことで、《秋水號》に入れるパッドはこの度はとりあえず、ホンダ純正パッドを使用。
 いきなり高性能なパッドは敢えて入れないのでした。
 初めから入れてしまうと中尉が乗り出してから更に上を要求する楽しみが無くなりますし、まだ誰も知らない妙なパッドを中尉が捜して来て実験→寸評してくれるかも知れません。
 現時点でのFZRのフロント周りのデータも一部公開しますと、そのアウトラインは、

 フロントフォーク・フォークスプリング・ホイールはSRXモノサス。
 タイヤはダンロップGPR80(110/70−17)。
 トップブリッジ・アンダーブラケットはFZR400(1WG)。
 コレにブレンボキャスト4P+デイトナのシンタードパッド。

 結構頑張ったのですがコレでもまだ上がたくさんいて、SRXな祁門氏のモノサスの前回りのタッチはFZRより2段くらい上等です。
 アレに乗った直後FZRに乗るとがっかりします。
 減速時のバランスがイイのだ。
 FZR600xの前回りならば勝てるのだが……。

マミアナ+FZRx

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