Vol.216 FZR250白 2001-09-25


 充電系にトラブルを抱えたFZR。
 なんとかせんと、どこかの道端でバッテリーが上がって動けなくなってしまう。
 とりあえず、車体からバッテリーを外して充電器で一晩チャージ後、比重も計ってみる。
 バッテリーは去年の冬にHID化した際に新しいモノに換えたし、チャージが済めば問題なし。
 ただ、FZRに積んだ時のチャージ量が足りない。
 レクチャーファイヤーレギュレイターにも問題無いし……。
 と、言う事でジェネレイターを捜さねば……。
 祁門氏が、こちらもSRX関係のサンタさんに連絡して訊いてみてくれた。
 サンタさんは、良く保土ヶ谷PでFZRもお会いしているSRXな方なのでした。
 サンタさんの所のSRXも、かつてSRXだったモノなのだ。
 あっしとFZRの回りにはかつてSRXだったモノがたくさんと、かつてフェイザーだったモノなど、いろいろいるのでした。
 サンタさんのSRXは2本サス。テールカウルから高射砲のように排気管が突き出しているのでした。

 電話で訊いてみると、

サンタ:「FZR250でしょ? 解体処分するのが1台あ
     るから、必要なパーツ剥ぎ取って行けば」

 との事。

 狸穴:「イイの?」
サンタ:「イイっすよ」

 大変ありがたい申し出である。

FZR:「え! わたくしにとっては願っても得られないほど
    の幸運ですわ!!」
狸穴:「本当に、ありがとうございます」

 サンタさんのツインショッカーズ・ガレイジにnyamuさん、こきちさんと行くと、まさとはんちょもいらっしゃっていた。
 ココはツインショッカーズの秘密基地なのでした。
 その庭先に、FZ400R(46X)のフロント周りを移植されたFZR250exupが一台……。
 状態は、FZRが初めてあっしの所に来た時よりは良い。

 ちょっと、心苦しいが……パーツを貰い受けるために解体させてくれ。
 ごめんねFZR250白、申し訳ないがFZRxにその血を輸血させて頂きます。
 ……本当はあまりこう言う事はしたくないのだ。
 ゆえあるモノなのだが……。
 心苦しいです。

 申し出て頂いたサンタさんにお断りしてから、現役オートバイ屋さんのnyamuさんに手伝って貰って……解体。
 手順が的確な現役の素早い手元の動きには、ロスが無い。
 エンジン・コンプリートと電装系をいただきました。

狸穴:「迷わず成仏してくれー。一部はFZRxと融合して
    生きるのだ」

 FZR250白は全ての外装を落とし、小さなフレームだけになってしまいました。
(車体ごと持って来たら……『FZRxの2』になっていたかな。くわばら)

 帰りは、こきち號がいるマフラー屋さんに寄って来た。
 《こきち號》(SRX2本サスベース:正式な名称はあるのだろうか……)は、新たな排気システムを得るため、待機しておりました。
 いずれSRX界を震撼させるオートバイになるようです。

 FZRも軽量な消音器を造るかなぁ……。

サンタ氏 マミアナ+FZRx

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