Vol.210 2週間…… 2001-09-10


 なんと、ココ2週間表の仕事が無かったのでした。
 コレでは干上がる〜。
 裏のお仕事は、採算合ってないし〜。(持ち出しの方がデカイ……ワハハ)
 口座はまるで砂漠のようにギャラを吸い込んで行ったー。

FZR:「ますたー、良かったですね」
狸穴:「干されているのが収まった訳じゃないけどね」
FZR:「マスターが斬ってしまったデザイナーさん、その後
    どうなりました」
狸穴:「以前からまわりで同じ事をされていた外注スタッフ
    達がそこそこいたらしく、今度はそのデザイナー事
    務所が相手にされなくなったみたい。何やってるん
    だか……」
FZR:「ではマスターが、今度はその人をお助けななったら
    いかがですか。そこの社員のvanvan125に
    乗る女の子も可哀想ですね」
狸穴:「そか……そう言う展開もあってもイイんだな。奴が
    素直にヒトの言う事を聞ければね」
FZR:「きっと、お困りだと思いますわ」
狸穴:「FZRは優しいんだねぇ……」

 ココ何日かそういう事で仕事が無く、FZR600xの仕上げも順調に熟せたし、ディバージョン400の車検/整備も順調に終わったし、《弐號》も少し先へ進んだし、収入無くなるが裏の作業を考えると暇なのも必要な事なのか……。
 《秋水號》も来るんだし、お金を貯めとかねば。

 お影で、パリはモンパルナスのガリマール(出版社)のフィリップ・ソレルスさんが言うような、『静かに落ち着いていて、忘れていて、どんなに短い一瞬でも感じる事が出来て、人の寝る時間に起きていて、人の起きる時間に寝ている』生活をいたしておりました。
 要するに失業してラジヲばかり聴いていたのだ。ははは。
 残念ながら、最近の民放テレビからは伝わって来るモノが少ないからねぇ。
 感じることは仕事柄、あっしのスイッチが入っていれば得意な筈なのだ。(とイイなぁ、最近鈍ってますけど)
 感じていないフリをする事も得意だが……。
 フリーで写真を撮るお仕事は、なんかちょっとカッコよく見えるかも知れないけれど、実際のところは『潜在的失業者』だもんね。(編註:作家も絵描きも同じです。ましてライターなぞ……)
 渡世人とか河原乞食と言う言葉が当て嵌まるのでした。
 おっと、戸板一枚向こうはホームレスだった……。

FZR:「今度のお仕事は、大きいのですか」
狸穴:「いや、一人でも充分に間に合うくらい小さい。ギャ
    ラも」
FZR:「でも、手を抜かないで頑張って下さいね」
狸穴:「おー!」(先行者)

 今年の冬も黒系レザーとファーが流行るらしく、そのコートを3点各2色で撮るのでした。
 少しでもたくさん買ってもらって経済の回転数を上げて景気良くして頂かないと……。
 あ、打合わせに行かねば……。
 あいにく、台風が2個も来ているので合羽装備だ。

狸穴:「FZR、雨だけど大丈夫?」
FZR:「先日電装系のシールドも強化して頂きましたし、わたくしは全然問題ありませんわ。雨程度では」
狸穴:「台風が2個来ているから大騒ぎになるかも」
FZR:「元々全天候で稼働出来るようになっておりますから、ご心配には及びません。マスターが間違った操作さえしなければ」

 と言う事で、晴れたり降ったりしながらの強風な天候下へ、出発〜。

 台風が来ているせいか普段よりも交通量は少ない。
 代官山まですぐに到着してしまいました。
 今回の依頼先のお店の事務所へ直行。
 撮る物の形はすでに決まっているので、ものすごく雑なコンテを何枚か現場で描いてサッサと打合わせを済ませて帰還。長居してもしょうがないのだ。
 帰りも無事でした。

 途中、FZR600xのテールランプまわりりのパーツを何点か買い揃えて来ようとしたのだが、天候がよろしくないので諦めて、後日台風が去ってから買いに行く事にした。
 たまに強烈な雨に降られる時もあったが、すぐに止んで晴れたり……。
 蒸し上がります。
 FZRも先日交換したドライブ側のスプロケットの調子もよいらしく、問題無い。
 端の方を使う機会が無いリアのタイヤが、ソロソロ雨天では気になりだした程度。
 元々排水性が良いタイヤなので、70q/h程度で水溜まりを走ってもタイヤの排水は間に合っているようです。

 これから何回か台風が来て、しばらくするとすぐに冬かぁ……。
 嫌だなぁ。早く夏来ないかなぁ。

マミアナ+FZRx

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