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FZRの水温計内照明が切れていたので交換。
ウエッジ球は小さいのでたまに切れる。
その度にメーターをバラして電球交換しているのも面倒なので、切れにくく発熱も少なく消費電力も抑えられるLEDに交換。
スピードメーターとタコメーターの照明も全部交換してしまおうと思ったが……物凄く面倒なので今回はタコメータと水温計だけ交換した。
何が物凄く面倒かと言うと、LEDは照射角度が20度くらいしかない……。
そのため、引きが取れない浅い造りのメーターなどの小さな容器では、文字盤の全体を照らす事には向かないのである。おまけにメーター照明の中にはウエッジ球専用の光反射用のリフレクターが付いているので、それを取り外さねばならない。
そのためには一度メーターの枠を外して分解し、いろいろやらねばならんのでした。
この『枠』を外してつけるとなると物凄く厄介で、とてもメーター素人には手が出せない部分なので、水温計はともかくタコメーターの方はメーター枠が凸凹になてしまい、更に隙間までたくさんできてしまった……。
大失敗である。
いつもお世話になっているメーター屋の親爺にこんなモノを見せたら……『こんな汚い仕事しやがって……コレでは水などが入って、かえって故障の原因になるぞ』とぶっ飛ばされて出入り禁止になってしまう。
メーターとシートはソレ専門のプロにお任せして、素人が手を出すモノでは無いようです。
それでもなんとかLEDを付けられました。
高輝度白色LEDでも特別明るくなった訳ではない結果でした。
球切れの心配が少なくなったメリットだけはあります。
でも結果は……照射範囲が狭いので文字盤全体に光を回せませんでした。
ならば必要な所に光軸の中心を持って来て……と、タコメータは一番使用範囲の多い6000rpmから10000rpmをメインに照射。
水温計は面積が小さいので低音部以外を照射。
夜になり走ってみると……、
狸穴:「やはり普通のウエッジ球の方が見易い」
FZR:「マスター、わたくしのメーターが行燈(あんどん)
のようになってしまいました」
狸穴:「御免ねぇ……、でも球切れの心配は少ないのだ」
FZR:「メーター球のLED化は、実験号のわたくしだけに
しておいた方が宜しいようですね」
狸穴:「良いかも知らないと思ったのだが……このやり方で
は六百や《弐號》や《秋水號》には適用出来ないね
ぇ」
FZR:「そう思いますわ。いずれまたお時間がありましたら
ウエッジ球にお戻し下さい」
狸穴:「……駄目なのだ。ウエッジ球用のリフレクター、す
でにむしり取っちまった」
FZR:「え〜!では元に戻せないのですか」
狸穴:「んだ」
FZR:「そんなぁ〜!」
狸穴:「メーターを新しいものと交換してしまえばいくらで
も直るが……」
FZR:「では、このまま改良を加えて下さい……」
狸穴:「もう、次の手を考えてある」
FZR:「どうするのですか」
狸穴:「LEDが一灯だけというのがいけないのだ。メータ
ーの文字盤裏に25mm間隔で8個くらい配してみ
る」
FZR:「当分先ですね……では現状を戒めとしてお受け取り
下さい」
狸穴:「へいへい。こりゃみっともなくて人前でメーターに
火を入れられないや」
FZR:「自業自得ですわ。直にみっともないと言われるのは
わたくしです」
狸穴:「そのうち、なんとかするよ」
今回は失敗でした。
でも、球が切れにくくなったことは嬉しいのだ。わはは。
最近は昼間でもライトを点けっ放して、年式の新しいマシンのフリをして走っているのでメーター球も使用時間が一層長くなってしたのでした、そのために使用期限が早目にやって来て切れたのかな?
LEDって小さくて可愛いのだ、極性があって面白いですよ。
ウインカーにもと思ったが……ちょっと詳しい細工物に強い人に聴いてからにしよう……。反省。
(もう一つ、メーターの照明確保の方法があるのだ、FZRには内緒だが……。ちょっと値が張るのでお金が出来たらやるかも。ソレはもう腕時計とか自動車には3年ほど前から使われているけどね)
マミアナ+FZRx
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