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六百のテールランプの中に入っているテール球5/21W 2個をソケットごと外して、高輝度LEDを複数個用いた回路を搭載した。
回路の製作に関しては、自動車用灯火類のプロであるLXER氏と彼のお友達であるEc氏に依頼した。
元々このLEDユニットは、ルーカスタイプ・ランプ等を製作しているサードパーティー各社の製品に搭載されている、ガス室の小さな電球が振動等でよく球切れを起しているこに対応するために製作されたモノだ。
夜間、球切れを起したまま走行するオートバイを至る所で見掛ける。
この手のルーカスタイプのランプユニットを使っているのは大抵、振動の激しいSR・SRX・TW・FTR等に多く見られるのも事実……。
加えてオートバイ車体のリアビューは自動車等と比べてとても小さいので、夜の国道など幅の広い移動速度の高い道路では自動車などから確認が遅れるのだ。
街灯設備の少ない山間部や地方道では更に厳しい状況になる。
オートバイが他車との間で自分の位置を確認させる手立ては光によるものと、音によるものしかない。
他車からの確認が遅れる事によって、信号停止時に追突される事もある。
高速道路でも状況は似ており、普通に走っていても速度差がある場合は、ランプの面積が小さいFZRのような車種では球が切れていなくても確認が遅れる。
球を見てみればストップランプ様のフィラメントは21ワットあるがテールランプの方は5ワットしかない……。
テールランプとストップランプの光量に5倍の差が無いといけないらしいから、止むを得ない事のようだが……5ワットでは。更にデザイン上レンズはどんどん小さくなる傾向もあるようだ。
ということで球切れし難く、ある程度明るさを維持出来る輝度の高いLEDで造ってみようとなったのでした。
LEDの光の性質も、遠くから確認し易い性格があるようだし。
六百に取り付けてみたら、元のユニットがルーカスタイプ様なのでちょっと小さいかな、と思ったのだが、通電してみるとそれまで使っていた電球型とほぼ同じ明るさが得られている。
言わなきゃLEDであると言うことはまず判らないだろう。
ナンバー燈の所は六百のランプケースでは光の回り方が違うようで、配光が弱いため要改良。
ブレーキを踏んでブレーキランプ点灯状態にしてみてもそ、れまで使っていた電球式と光量はほぼ同じ。
ただ、光の感じが電熱線を使った電球とは少し違い、点く時の立ち上がりも一瞬だし消える時も一瞬なので、人目を引きやすいようだし光質もとても硬い感じがする。
ランプケースの大きさ自体もLEDユニットに対して少し小さいようなので、これから取り付け角度や位置を変更して行く予定。
消費電力も少なく熱も出ず球切れを心配しなくなった事は、とてもありがたい。
本来ならばFZRで実験してから、と思ったがいきなり六百に投入〜。
でも、まさとさんのSRXがいちはやくLED化されていた事もあり、その経緯を見ていたので、LEDが良いことはある程度判っていたのでした。
マミアナ
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