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先週の土曜日にいつも仲良くして頂いているSRX衆の一人、まさとさん主催で第三京浜保土ヶ谷休憩所の離れ小島に行って来た。
一年のうちで、この時期があっしにとってもFZRにとっても一番走り易い気温状況なのだ。
5月も月末に達するとFZRはちょっと暑そうにしだす。
梅雨に入れば天気は良くない。
あっしもFZRも雨はあまり好きでないのでした。
FZR:「今日は一日、新宿でマスターはお仕事でしたね」
狸穴:「物凄く珍しい内容のお仕事だったなぁ」
FZR:「全部、終わったのですか」
狸穴:「終わったよ。雑踏を背景にした人物撮影。交差点越し
に横断歩道待ちとかお店から出て来たところとか、シ
ョッピング中のところとか、ほとんどスナップものが
多かったけど」
FZR:「お疲れさまです」
狸穴:「FZRも一日いつものドトールコーヒーの前で待機ご
苦労さま。何も異状はなかったか」
FZR:「いつものホームレスさんもいらっしゃらなかったよう
ですし、オートバイ買い取り屋さんも札を付けに来ま
せんでしたから平和でした」
狸穴:「そか」
離れ小島に行ったら、SRX衆もたくさんいてさすがに連休な感じ。
他にも2ヶ月前よりたくさんオートバイが来ていました。
SRX衆の中にも一人女の子(羽根の人)がいて、とても可愛かった。
FZR:「良かったですね」
狸穴:「応! 羽根の人+SRX、コレはもう大変なのだ」
FZR:「ますたー、シッポが千切れますよ」
狸穴:「おっ……取れそうだ」
しばらくすると、雪風★中尉も銀河號でやって来た。
新たに搭載された銀河号の排気エンドは物凄い大音量になっていた。
パーツ屋さんのナッ◎スで買う際にちゃんと消音されていると確認したにもかかわらず、盛大に鳴っているそうだ。(編注:そうなんですぅ。しくしく)
銀河號がエンジンを掛けているとFZRの出す音は全く聞えなくなる。
コレではいずれ捕まるなぁ……。
銀河號はその他タペット音が3000rpm以上でも出始めている。常に高回転域を限界まで常用するエンジンに良くある状況だ。
カム周りに同期するカムチェーンの音も併発。コレはタペットを既定値に合せてから、一度反対側にクランキングして、テンショナーが減っていないのであればおさまるだろう。
でもホっておけばエンジンは壊れる。
FZR:「銀河號さん、物凄く大きな燃料タンクになったんです
ね」
狸穴:「アレは中尉のオフ車では定番なのだ。前に一式陸攻も
特大の燃料タンクを装備していた。もし銀河號の航続
距離が短ければ、すぐに退役させられてしまうのだ」
FZR:「なんだか大変ですね……ネジ巻かれているみたい」
銀河:「自分のマスターの中尉殿は、夜間でも人里離れた燃料
屋さんのない長距離区間を無給油で移動しますので、
どうしても大きなタンクを必要とするのです」
FZR:「そうなのですか……、それではデフォルトのタンクで
はガス欠ですね」
狸穴:「銀河號はキャブ・排気とも高回転を許す仕様になって
いるから、本当はヘッド周りも高回転に耐えられるよ
うにしておかねばならなかったかなぁ。まさかこうな
るまで使うとは思っていなかった」
銀河:「自分は好んで悪路を行くオートバイですから」
狸穴:「頑張ってね。壊れたら再生してあげるから」
オートバイにも様々な状況があるのでした。
最近のFZR、犬のロビンソンが降って来るようなこともなく、危険な目に遭うことも少ないので至って平穏であります。
でも、これから暖かくなって来るとまた色々あるんだろうなぁ……。
高回転域を多用される方は、夏前に一度ヘッド周りとシリンダー関係、クランク周りの異音をご確認下さい。
エンジンはとりあえず限界まで回っていても、内部で異状が発生している場合があります。パワーが減ったらからといって、吸排気を換えたり高回転域を多用するとある日突然破壊してしてしまいます。
4サイクル車ではエンジンオイルが異常に減りだした、なんて時にはもう終末も近いです。
(特に、出力をデフォルトより上げている方は要注意)
オートバイは機械ですから、人間と違って寝ている間に自己修復され疲労が取れると言うことはなく、一番状態の良い新車時から常に摩滅方向へ進んで行きます。
長持ちさせたい場合は中速域のトルクアップと回転域のつながりの良さ、ついでにその回転域でも充分ロスなくオートバイを操り切れるライダーの技術向上かなぁ。
ライダーの技術向上の中には、オートバイの異状をすばやく発見して、早期のうちに修理もしくは修理依頼することも含まれます。
ワイヤー一本、チェーン一コマだって調整給油していれば、オートバイの寿命に影響するのだ。
FZR:「でも、乗ると減るから大事にしまっておくというのは、
オートバイにとっては地獄ですわ」
狸穴:「んだ」
FZR:「ホっておかれるのが一番辛いですけど」
銀河號 マミアナ+FZR
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