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ガソリンタンクやラジエターやオイルタンク等には見た目以外に通常圧力検査という方法で良否判定ができる。
先日よりいらしゃっているSRX250の塗装を終えたばかりの燃料タンクが、な〜んと燃料漏れを起している事が判明。
オイルがちょっと滲んで来ているとかならばまだ平気でいられるが、燃料となるとそうも行かない。
残念ながら新品のタンクに交換&ちょっと勿体ないが、オリジナル塗装。
(つちやまさん、手間掛けちゃってゴメンね)
FZR:「マスターの背中、久々にバックパックですね」
狸穴:「急遽SRX250さんのタンクを交換することになった
のだ」
FZR:「あら、タンク等外装は全部オリジナルペイントで塗り直
し、わたくしよりもキレイりだった筈なのに」
狸穴:「漏れたのだ」
FZR:「ガソリンがですか?」
狸穴:「んだ。SRXはシングルだし、振動により中古だった燃
料タンクの溶接部分にトラブルが発生したらしく、ほん
の少しだが漏れて来たのだ。最初にテストしなかったあ
っしのミスでやんす」
FZR:「それは大変危険ですね」
狸穴:「だから新品に交換。もう漏れないのだ」
FZR:「それでバックパックなんですね。今日はこれからSRX
250さんのタンクを取りに行くのですか」
狸穴:「そ」
タンクを運ぶためにバックパックを久々に引っ張り出して来た。
重くはないが大きいので、元箱が付いたままではちょっとFZRには積めない。
SRX250もすでにリアショックユニットやシートも、色によっては純正パーツの供給が止まっている。タンクも現在在庫であるぶんで、もう供給は止まるとのこと。
これから北の大地で生きてゆくSRX250のタンクはやはり問題があっては困るのだ。近所じゃないし、何かあっても直に対応出来ない。
FZR:「わたくしのタンクは大丈夫でしょうか」
狸穴:「今、使っていても何の問題も無いから大丈夫じゃない?」
FZR:「核燃料とかじゃ無くて良かったですね」
狸穴:「んだ。もっとも核燃料は漏れんが……」
圧力検査で漏れが判る物として、他にオイルクーラーやオイルラインやフロントフォークのシール漏れなんかも確認できる。
コレから先は新品中古を問わず装着前に全品検査だなぁ。
燃料系のトラブルで昔から2台自動車を焼いている。
一台は初期型CRX。
14万キロほぼ全開で走り横浜から営業の帰りに燃えた。
エンジンルームからの出火だったので大ことには至らなかったが、消火器ぶっかけたのであとが大変。
もう一台は、中古の黒いアルピーヌA311。
これは中古で買って五日目。販売した店のメカさんが締め忘れたらしく燃料パイプの締め込み不良によりエンジンルームで出火。大量に噴出したガソリンが後ろのエンジンルームで燃えたため、リア周りが半分ふっ飛び、コレも消火器2本で消火。
でも、もう駄目でした。
代わりに来たのが今の944。こいつは燃えなかったからまだいる。
以来、燃料ホースは自分で新品を装着することにした。
何故か乗り始めの時には何時も消火器を積んで走っているのが賢いでしょ。
でも、消火器のいらない車に乗りたいです。誰かくれ〜。
あ、もう一台あった。
FISCOの最終コーナーでコースアウトして突き刺さり、くの字に曲がったRX7がいたっけ……。
あの時はさすがにヘルメットはロールゲージで割れ、頭蓋骨も軽微な損傷・ハーネスベルトで肝臓破裂、気を失っていて引きずり出してくれたオフィシャルさんには一生頭が上がらないぜ。
後日、3年間くらい記憶障害でした。(今も? わっはは)
車の火には恵まれていないのである。
一生の間に車が燃えないで済む人もたくさんいるというのに……悔しぃ〜っ。
(最近寒さの為ため路上も平和でネタが減って来て、FZRに関係ない話が増えてるなぁ。まあイイか……駄目?)
FZR:「マスター、わたくしは燃やさないでくださいね」
狸穴:「応! 身を挺しても燃やさないぜ! 不安定な自爆装
置も取り外したし」
オートバイでは燃えたことがないのだ。
でも大昔、パッソルのキャブの整備中、くわえ煙草でやっていて両手に火が点いて大慌てしたことあったっけ……。
今年のように雪の多い冬だったけど、熱かったなぁ。
皆様も、燃料パイプは4年に一度くらいは換えて仕舞いましょう〜。最高のモノを使っても安い部品なので、ケチちゃいか〜ん!
整備中の喫煙も駄目です。
どんな間抜けでもこれだけやると、燃料系統の漏れを気にします。
整備ミスは一瞬で燃えるのだ。
燃えて良いのは女心だけかなぁ……それも程度問題でもあるな。
正義を愛する心はいくら燃えても良いのだ。
そういえば谷博士、帰って来たんだっけ。《弐號》の部品、受け取りに行かねば。
マミアナ+FZR
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