Vol.119 保険 2001-01-16


 仕事の打ち合わせの時間が急に繰り上がり、2時間ほど早くなったので、いつもは使わない首都高速を移動に使った。
 昼の首都高速は相変わらず渋滞だが、信号に引っかからないだけオートバイでは一般道よりは早く着ける。
 電話で少しだけ聞いたが、ワインボトルの撮影らしい。
 今ではワインも含めあまりお酒は呑まないので、銘柄等を聞いてもあまりピンとこない。
 クライアントはその地ワインを売る個人経営の酒屋さんとか。
 話じゃテーブル・フォトになるような感じだったので、移動の間に大体の背景演出やライティングを数パターン考えておく。
 いつもこの手の事を考えるのは移動中が多い。(あまり深く考えても、懲り過ぎて良くないのだが、運転しながら考えるのもちょっと問題あるか……)
 ガキの頃の地元である飯倉で降りる予定なので、外回りの環状線に入ると、前にスクーターが1台。
 でもナンバーがピンク……。
 シグナス125ccでした。
 最近、首都高でこの手のスクーターが走っているのを見掛ける。
 本当は126cc以上じゃないといかんのに……。100km/hで走り続けたら熱でベルト切れるぞ。
 でも、FZRよりもすり抜けには向いているらしく、合流地点の渋滞になるとスイスイ先へ行ってしまった。
 料金所ではどうしているのかなぁ??

FZR:「アレは本当はいけないんですよね」
狸穴:「事故ったら困るだろうに……」

 そういう場合は任意保険とか、下りるのだろうか?
 まだやってみた事ないので判りません。
 実は今FZRが入っている任意保険、今年で21年物で、幸いにもまだ一度も使ったことがない。
 オートバイでの違反はあるけれど、保険の世話になるような事故は23年間ないのだ。
 保険会社にとっては、とても優等客。
 今後もそうでありたいです。
 初めて保険に入った時は、何時どういう状況でこの保険を使うのだろうか……とか考えた。
 事故が起きるか起きないかの境は、意外と紙一重だったりするようだ。
 ただ運が良かっただけだと思う。
 年に何度か無理はするけれど、無茶はしないようにしているだけ。
 ほとんど毎日乗っていても、保険のお世話になるような事故が起きない事を考えると、ありがたい事である。
 乗り物を持った時から、事故はついて回る訳だから、使わなくても保険には入っていた方が良い気がする。
 しばらく前まで、もう一台分の保険を持っていたのだが、3年ほど前に掛けるオートバイもないので解約してしまったのでオートバイ用の保険は、今はこの一つだけ。
 しばらくはオートバイが何台かある生活は考えないので、これでいいのだ。
 昔と比べていくらか保険料も安くなっているので、所有台数が増えたらまた入る事にする。
 保険会社も外資系の会社や生保さん等が増え、各社競争しているが、内容をよく確認した上で入っておかないと結構辛い目に会ったりもするそうだ。
 オートバイに掛けられる保険としては、自賠責を除き普通の任意保険の他に動産物として掛ける保険とか、他にも色々あるようである。
 ここ何年かで保険のシステムも少し変わったようなので、そろそろ勉強してみても良いかも知れない。
 オートバイ屋をやっていた時に兼業として保険屋もやっていたが、その頃のシステムはもう古いのだろう。
 払いに関しては、相変わらず景気と一緒で良くはないらしい。
 どんな方法が一番効率が良いのかなぁ。
 こればかりは保険会社さんに聞いても、特別効率の良い方法は教えてくれなかったりするのでした。
 保険の世界は、人がいる所では必ず絡んでくるので奥が深いようです。

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