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世界でも一番地価が高いと言われる銀座で、6時間ほどFZRは駐車。
あっしが《弐號》のオーナーとなるある作家さんのお誘いで、朝日ソノラマ文庫さんの25周年の集いに銀座へ行ったのでした。
内容は《弐號》のオーナーも壇上に上がるトークショウと、それに付随する映画の試写。
結局6時間も路上を占有してしまったのだが、コレっていくら位の地代だったのかなぁ?
狸穴:「FZR、銀座はどうだった?」
FZR:「この街は、マスターが普段わたくしを連れて行ってくれる恵比寿や、新宿とはちょっとだけ違うみたいですね」
狸穴:「へ? どんな風にかな、車は多いし人も多いが……」
FZR:「どなたもそうなのですが、着飾る事などにウェイトを置く方がたくさんいて、若い女の子でも気合いが入ってます。凄い靴がたくさん歩いて行きました」
狸穴:「なるほどたしかに……汚いのはあまりいないもんね。FZRも掃除しておいてよかった」
FZR:「クリスマスも近いようです」
狸穴:「あ、そう言えばそうだな」
FZR:「今年は何か頂けるのでしょうか?」
狸穴:「……去年サンタに払ったギャラが低かったので、今年は来ないかもね」
試写で上映された映画は来年3月から7月中には上映されるであろう"吸血鬼ハンターD"と言う菊池秀行さん原作のアニメーション映画の英語版。
この作品、以前にVTRアニメーションとして映像化されたのだが、その時は辛い思いをしたので、ちょっと気になっていたのでした。
見た感想は……カッコイイ!
Dを知っている方ならば見に行って損はないかと思います。
声も錆びていて、今まで心配していたのが杞憂に終わりました。
久々に納得のゆくモノを見せて頂いて、なんだか嬉しいです。S先生感謝!
どういう訳か、あっしの回りには何時の時代にも途切れる事なく漫画やアニメーションに絡む方がいらっしゃって、気がつかない内にそれなりにちょっとだけ勉強していたらしい。
元々ホラー映画が好きなあっしは、お仕事でもライティングがどうしてもホラーっぽくなってしまうので、今回もお勉強になりました。
でも、実際に仕事でライトを減らしカメラを引き捲ると嫌われるんだよねぇ〜。でも、いいんだ。
影が無きゃ、光も映えん。
銀座へ来る時に、しばらく前から少し気になるカワサキの新しいNinjyaと一緒に首都高を走って来た。
ちょっと良い感じの車体構成なので実際にどの位走るのか見たことなかったので、先行するNinjya9Rに憑いて行ってみる。
流石に900ccと250ccでは排気量に差があるので大変だが、どうやら馴らしらしくあまり速度を上げないで走って頂けたようなので、ついて行けた。
フロント回りもリアとのバランスがある程度取れているらしく、ライダーが細かく作業しなくても車体がしっかりしているようでいい感じ。
900ccもあるとかなり重たいのではないかと思ったが、そうではないらしい。
本気で走られたら、首都高ではYZF−R6を持って来ないと上手く渡り会えないかなぁ。
最新の足回りを持っているそのNinjyaと同じようにラインへアプローチして、FZRもなんとか耐えられたらしく、ちょっと安心。
帰りに闇ガレイジに寄り道をしようと思い、葛西橋方面へ針路を取るとエボリューションエンジンのリジッド・チョッパーが走っていた。
なにか音に張りがないし排気から白煙が少し出ている。
信号で止まったのでエンジンを横目で見ると、後エンジンのヘッドガスケットが吹き抜けてしまったようでした。
夏の間の疲労が出ていたのかな? 彼はこれからエンジンのOHだ。
様々なオートバイが走っているのである。
日が暮れて2時間も経つと、急激に気温が下がり出しいつもの鎧を着て来なかった事を残念に思う。
FZRから6時間も離れるので、その間に鎧を取られると困ると思い着て来なかったのだ。失敗。
堪らずカッパを着込むとなんとかしのげた。
ライダーを見掛けると、この寒いのにどうかしてるんじゃなかろうか? と思うが、自分も乗っているる事に気がついて笑ってしまう。
FZR:「マスターらしいですね」
狸穴:「良くお判りで……」
FZR:「もう1年半以上のお付き合いですから」
狸穴:「へ!! そんなに経ったっけ?」
FZR:「マスターの最近のオートバイでは、わたくしが一番長いです
わ」
狸穴:「全くで……」
気がつくと、FZRとは後4ヶ月で2年たってしまうのでした。皆少し老けて来ていたのだ。
う〜ん、複雑。あっしとFZRは年を取らない事にしているので変わらないが……。
FZR:「なんと勝手な……」
でも、目がやられております。真面目にヤバくなって来た。
右目の中心視野の明るさと色が、錘状神経の破壊によりついに狂って来た。
あ〜あ。いつまで仕事出来るかなぁ。でもまだ目玉は1っコ残っているからイイか。
今回は転戦中の谷博士の所じゃなくて、病院に行くとするか……
マミアナ+FZR
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