Vol.106 電球〜 2000-11-XX

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 何故だか冬になると、電球が切れたまま走っている方をよく見かけます。
 冬になって日照時間が減りライトを点けている時間が長くなるからか、気温が下がりライトが点くと、温度差が大きくバルブの気密性が悪くなり、ガスが漏れて切れるのか……。何れにしても、使用時間が来ている弱ったバルブには辛い季節です。
 FZRめのライト・バルブも夜間走る事が多いので、良く使っているせいか次第に暗くなって来ております。
 来た当初にバルブを交換した際は、充分な明るさがあった筈なのに……。
 そういえば、バルブを交換して以来反射鏡やレンズの内側を一度も清掃していなかった。
 意外とライトケースの中は煤けるもので、この煤をキレイに清掃して落とすと明るさが戻って来ます。(今度時間があったらやろう……)
 内側の狭い所を磨こうとしても中々手指が入らないので大変ですが、割り箸の先にウエスを切って、突っ込んだりして傷つけないようにコツコツ磨きます。
 樹脂製のレンズのライトに使っていけないのは、揮発性の高い液体。
 モノによっては一発で白く曇ります。
 高温になるライト・バルブのガラス部分の煤を落す際は、お仕事で使う撮影用のレンズのクリーナーを使って、油脂を付けないように拭きます。多分眼鏡クリーナーでも大丈夫かなぁ?
 出力のでかいバルブほど、発熱量が高いので割れたり汚れたりしやすいようです。
 最近流行っているHIDと言うバルブも、煤は溜まります。(秋水号にはコレが入っていてとても明るい!)
 まだHIDを使った事はないけれど、似たようなもので(というかほとんど同じかな?)撮影でHMIと言われるライトを長時間(500時間とか)使っていると、管の外側が煤けて色温度(ケルビン)が徐々に狂って来たります。
 キレ〜イにクリーニングすると写真の出来上がりは全く違う色目だったり……コレで結構失敗した事あったっけ……。
 後は、電球周りで気をつけなければならないのはソケットの錆。
 錆びていると電気も流れ難いし……いかがだか詳しくは判らんが配線も熱を帯びます。

FZR:「ますたー、なんでいつも私たちは夜ばかり走るのでしょう
   か?」
狸穴:「勤労だからじゃ」
FZR:「……とてもそうは思えませんが」
狸穴:「俺の仕事は、ただ都内を走っているだけでも見るモノは見
    ているのだ。リサーチなのだ」
FZR:「ご苦労さまです」
狸穴:「あまりに目を使い過ぎて……また中心性網膜炎が再発! 
    このままだと右目駄目になりそう。今さら転職は潰しが効
    かんし……」
FZR:「わたくしの右目を貸してあげましょうか?」
狸穴:「……後が高くつきそうだから止めておく。脳直結でCCD
    でも入れてみるか……」
FZR:「ちょっと、カッコイイかも」

 測距が微妙にズレるので、辛いっす。
 中間管理職な方や、忙しいもしばらくは閑すぎでストレスが掛っている男性の方は要注意。

マミアナ+FZR

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