Vol.60 何度も挑戦〜リアアーム 2000-06-19

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 かれこれ1年近くたつリアアーム強化計画。
 また少しだけ完成に近付きました。と、言ってもまだ搭載された訳ではない。
 度重なる仮縫いのため、鉄アームをまた外し仮合わせをしてみる。
 前回は、アームのピボット部を右側に少し寄せる形で削り、そこで終了〜。
 今回は、ピボット部の中のベアリングの外形寸法変更用サボの制作&リンケイジ類の選択。
 実はドライブチェーンがそろそろ限界に来ているようで、バキバキ凄い音を発し出しているので、チェーンを替えるくらいなら、アームやリアホイールも同時に替えてしまえ! という訳で、また始まったのでした。

FZR:「以前に替えて頂いた後ろのタイヤも少し減って来て
   ますから、丁度良かったです」
狸穴:「んだね〜。元々剛性の不足したアームにタイヤが減
   って、接地面積が変形して増えているタイヤじゃ具合
   も悪いわな」
FZR:「最近どうもまっすぐ走り難いと思ったら、タイヤが
   真中だけ減ってきていたのが原因だったようですね」
狸穴:「もっとも、このタイヤを入れてから17000km
   走った計算になるから、それで5分山と言うことは、
   成績は良いのだ。乗り方が上手いからタイヤに負担が
   かからない」
FZR:「わたくしの出力特性による所も大きいと思いますが……」

 FZRの出力特性は、たしかにタイヤを減らさないで走る事を容易にさせているのである。あっしが上手い訳じゃなかったのだ……。
 走る場所といえばほとんど都内だけだからすり抜けがメインとなり、左右に深く倒し込むことはほとんどないのでトラクションも激しく掛らない。
 ついでに、発進加速を殺してもギア比を異常に上げている(リアで−5丁)。
 倒し込む必要があるコースへ行っても、アームがたまに捻じれた分だけ弾けるように戻る癖があるので、あまり元気に走ろうとは思わなくなり、更に真中だけ減ってしまった。

 今回入れ替えるリアホイールのサイズは、4インチ幅だからかなり大きなタイヤになってしまうが、とても合った性格のタイヤを入れられるようになるので、助かるのである。
 フロントも追って変更する事になるので、そうなると前後ともサスも大きく変更を加える事になるから、また一から仕上げ直しだ。
 5分山でタイヤ交換と言うとかなり贅沢な気もするが、結局タイヤしか地面に接地していないので、一番大事な所だから昔からタイヤは早めの交換をしています。
 タイヤによって加速したり減速したり方向を変えたりしているので、オートバイの部品の中で『安全』ということで一番大切なのはタイヤなのでした。

 アーム交換に際して、色々合せた結果リンケイジ+はそのままFZRのものを使用する。
 ショックアブソーバー・ユニットは、当面はFZRのもので色々ためしてデータを吸い出し、後に然るべきものに交換を予定。お金が無いので何時になるか判らない。

マミアナ+FZR

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Copyright © Taro Mamiana, COMBINED ARMS 1999-2005.
初出 KGB-NET 2000.