|
FZRのライディングポジションは、それほど『走り』に傾倒している訳ではない。
昨日まで風間さんのディバージョンをまた弄っていた。
今回の第3期形態変化(へんげ)でディバは車体関係が全面変更されてしまった。
この変更は将来的にFZRに対しても行われる事と方向性は同じである。
内容としては、
フロントブレーキの強化→ブレーキトルクが上がった事に対するフォーク・スプリング強化+ダンピング設定変更。
リアアーム変更→リアショック設定全面変更。
リアブレーキ小変更。
コレにより、前後の重量バランスも大きく変わり、走り方も車体の挙動も全く違う設定になった。
いろいろなテストをした結果、近似している乗り物といえばFZ750P。
エンジン特性と前後のサスの設定をバランスさせるのにかなり手間が掛かった。
バネ乗数と、ダンパーの行き戻り時の単位圧力あたりの時間/作動量等の計算が面倒だったのでパソコンがあって助かった。
FZR:「マスターが4×5でブツ撮りしている時の、露出倍
数の計算と似てますね」
狸穴:「基本的には違うけれど、紫外線と赤外線を切ったり
付けたりするのとちょっと似てるね」
FZR:「サインカーブとコサインカーブの解釈にお時間が掛
かったようですね」
狸穴:「元々、数学的な脳を搭載してないから、こりゃ参っ
た」
FZR:「わたくしの脚回りもそうなるのですか?」
狸穴:「作動のタイミング自体は違うけれど、向的には似て
来るね。前後のホイールも変わるし」
かつてディバだったモノに乗ったポジションは、FZ750Pとほぼ似たようなライディング・ポジションになり、更に車高が前後で42ミリ上がっているのでTDM850ッぽい感じもある。
あの重くて長い靄ッとしたディバが、ここまで変わって来るとは少し想定を越えていた。
ライダーとマシンと路面の三者のデータのやり取りが的確になった。
FZR:「いつもは私が実験号なのに、今回はディバさんが実
験号ですね」
狸穴:「ウ〜ん、そうだね。本来はFZRで似た実験をして
からと思って、TZR250後方排気のアームとか
用意していたのだが、順番が逆になった」
FZR:「マスターがディバに乗った後、わたくしに乗ると明
らかに乗り方変わってましたよ」
狸穴:「今のディバの車体の使い方で少し勉強した事があっ
た。忘れていた事を思い出したのかな?」
FZR:「視点の飛ばし方を変えたのですか?」
狸穴:「そういう事」
たまには違うマシンに乗ってみるものである。
乗り方が、少し楽になって安全マージンも増えた。
FZRをやる時には、以前ある有名作家のFZR600でやった方法を少し甘くしてトライしてみよう。
車体がエンジンよりも速いと、真面目に楽で安心です。
コストを考えたメーカが造ったマシンも凄いけれど、乗り手によって設定が変更できる方が乗ってから選択の幅が広がるし、安全性は上がるのだ。
(なんか、今回の書き込みは抽象的な感じ……ほんとはデータを全部だしてしまえば良いのかもしれないが、それじゃ判らない人はもっと判らないもんね〜。文章にするのは難しいですね。詳しくは風間さんから少しバイアスの掛かったRES.があるかも……)
マミアナ+FZR |