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日曜日はツーリング、に行ってみました。
ところは千葉県、マザー牧場。
強化人間CBR600F改と、奥さんのCBX125Fがご一緒。
途中、CBX125Fのエンジンからオイルが少量飛び始めたりで、それほど荒っぽい走り方はしなくて済んだ。
途中、マシンを替えてCBRでFZRを後ろから眺める機会があったが、その際にFZRの排気から黒煙を吹き上げる瞬間を確認。
粘性を帯びた黒煙でもなく、一瞬で消えているのでオイルが関係していたり、ガソリンの過剰供給によるものではない事は判った。
EXUPという排気デバイスが、初期の時期にもっていた構造上の問題だ。
排気を常に絞っているため、EXUPの部分に集中してカーボンが堆積する。
セルフクリーニング機構は作動しているが、そこでかき落とされたカーボンが消音部にも溜まり、普段使わない高い回転域で管内の排気ガスの高速振動により、はがれて一気に出て来るらしい。
あまり気にしない事にした。
14000rpm以上で排気が苦しくなり、棒延びとなる原因の一つとして考えられるが、常に回転上限まで使っていれば、こういう事は起こらないのだろう。
車体に関しては走行上、大きな問題はなく脚回りも通常の機能は果たしていた。
たまには、自分のマシンを外から見て見るのも必要と思う。
マザー牧場という所へ行く時、その侵入路が適当なコーナーの連続する道路なので、そこでいろいろためしてみる。
倒し込む際にオーバーパワーで入ってゆくと、タイヤの発生するグリップは高いので、車体との間に入っているスイングアームの剛性不足が祟って、アームが交互に振動し出す。
少しパワーを絞るか、サスユニットのバネを最弱にしていれば問題無し。
単なる強度不足。
いずれTZRのアームに変えて対策してみる予定。
点火・EXUPについてはデフォ・EXUP/Bのままだが、12000rpm以上も問題無し。
回転上限が異常に高く、更に使用回転域が異常に広いと、こういうコースでは適当なギアを選んであとはスクーター状態になりがち。
シフトを積極的に使うのは、下りのエンジンブレーキの掛かり方を合わせる程度。
もっとも、更に攻め込んでゆけば使える回転域も限定されて来るので、シフトは全体に渡り、かなり頻繁になるだろう。
タイヤも縁から2センチ以上残すようにして走っている。
安全マージンをかなり残した状態ではこの程度だ。
FZR:「今日はゆっくりなんですね」
狸穴:「んだ。CBX125Fは今日が初めてのツーリング
らしいから、置いて行かれないように、一生懸命走
られると大変な事になるので、このくらいで良い」
FZR:「わたくしの方は、このくらいのペースなら何の問題
もありません」
狸穴:「そりゃそうだ、CBRは結構きついみたいね。回転
を上げられないので、かぶり始めてる」
FZR:「2000〜3000rpmで走っているようです。
向いてないんですね」
狸穴:「CBX125Fの方は、まだ慣れていないのでキー
プレフトしてないし、コース修正もかなりオーバー
アクションしているから恐いねぇ」
FZR:「先程からリアの流れる量が増えて来ています……」
狸穴:「対向車は来ないからいいが……。でも125あれば、
関東内ならばなんとかなるのか。充分そうだな」
FZR:「良く走ってますわ。軽くて楽そうです」
FZRはというと。
狸穴:「あれ? 下りながらのコーナー侵入で、フロント
のブレーキ(効きが悪いけれど)だけで減速して
行くと、キャスターが立つ」
FZR:「フレーム?」
狸穴:「セオリーどおりに、リアを並用すれば問題ない」
FZR:「そういう特性なんです。気にしないで下さい」
狸穴:「わはは(フロントフォークの設定はこのあたりが安全
範囲の反応速度か)」
FZR:「……」
狸穴:「こういうところが意外と敏感なのか」
どの回転域でもかぶることなく、ギア比をかなり上げたにもかからず、こういうコースでも問題ない。
一応、一息つける状態まで熟成出来たのかな?
これから先は、試行錯誤の連続。
今まで大きな失敗もなく、順当にこれたことが幸運だった。
今の状況を新規のデフォルト値として設定し、加工してゆく事になる。
余り大きく調子が崩れないでくれると良い。
行きに大型バイクの集団のツーリングをしている人たちと、少し一緒に走る事となった時に、その中にGTSを発見。
走っているのをじっくりと見たのはこれが始めてかな?
後ろから見ると、マジェスティーなどの250スクータのような車体デザイン。
横に並んでフロントサスの動きを見ていたら、これがまた良く出来ている。
整備性や掃除をするのにはとても大変そうな構造だけれど、走っているとカッコ良い。
汚れたまま走ると最悪な形状。
デザインも塊感の高い感じ。
あれで車重が180kg程度に押さえられていたら……残念。
いくらするのかなぁ?
そうそうと帰って来てから、久々に洗車して細かいところのサビを削り落として、タッチペイントしたら少しは貧乏くささが取れました。
たくさんのビスが使われているが、このあたりを全部新品に換えるともっときれいになりそうだ。
FZR:「ますたー、私の外装パーツはもうメーカーにはない
そうです」
狸穴:「困ったねぇ……。でも外装に大きなトラブルがあっ
た時にはPINKにするから、ネスカフェ・アメリ
カーナ仕様のパーツが無くても大丈夫」
FZR:「えーーー。PINKですか?」
狸穴:「以前名古屋の人に売ったTD250は、外装を全部
金メッキして、本人の意向でサイドパネルに黒文字
で『百』と入れられたんだから、それに比べればマ
シでしょ?」
FZR:「……その方がカッコいいカモ」
狸穴:「だめだめ。すごく高いんだから」
FZR:「タッチアップしてもらったし、しばらくはこのまま
でいいわ……」(自分で塗装が出来たらなぁ……)
あ、マザー牧場? 当地で飼育している動物のジンギスカンは旨かったです。
でも、セットメニューにご飯が別売ってのはいただけない。
今回の燃費:26.2km/L(最高)
さすがに渋滞に入ると、水温計がレッドぎりぎりまで上がって来るようになった。
サーモスタットが古くなって来ているのか、冷却水のLLC濃度が濃すぎたかな?
マミアナ+FZR@千葉
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